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クワバラ
Kuwabara
人と近い容姿を用いることで、作品と鑑賞者の心情がリンクすることをねらいとしている。顔のパーツを限定化し無表情にすることで、作品はあくまでも他者の感情を受容するものとして機能している。
グラデーションを多く用いることで感情の複雑さを表現し、心地よい色味を選択している。光の現象やシルエット、色合わせに興味があり、ずっと眺めていられるような画面作りを目指している。
京都市立芸術大学 大学院 在学中
2023年
3月第41回上野の森美術館大賞展入選
2024年
2月2023年度 京都市立芸術大学作品展油画專攻市長賞
3月京都人×Next Generation Artist 2024
Art works
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